住居では、畳の隙間やコンセントの隙間、壁の隙間、ベッドの裏、絨毯の裏、読まないで長期間放置している見開き雑誌などに隠れていることが多いので重点的に点検する。ベッドの縁や壁の隙間などに半透明楕円形の卵を産むが、卵を全て発見し除去しないと再発生を繰り返す。
薬剤の使用、エアゾール状の薬剤を通り道に散布する。絨毯や畳の裏などにはピレスロイド系のフェノトリン(商品名スミスリンなど。粉末状の薬剤)を散布することが有効である。パラジクロロベンゼンなどの防虫剤を嫌うため、旅行先などで付着されないためには荷物へ防虫剤を入れる。
自分の家の場合、布団の裏の端の縫い目の谷間に隠れていました。
糞が黒っぽく汚らしく目立つので、最初見た時はかなりショックでした。
一番いい対処方法は、布団ごと処分してしまうのが良いんでしょうけど、とにかくお金がないので、今でもこの布団を使ってます・・。
熱風(スチームアイロン等)を利用した駆除は、人間の体にも優しく、産み付けられた卵にも効くので、かなりオススメだと個人的には思います。
今使ってる布団もスチームアイロンをこまめに当てています。
あとはパラジクロロベンゼンも有効だと思います。
生け捕りにした南京虫に防虫剤のネオパラエースを近づけると、明らかに避けていたので。
寝るときは布団の周りにネオパラエースを何個か置いて寝てますが、以前より明らかに刺されなくなりました。
ネットでも海外の旅行者は南京虫対策で、ネオパラエースを持って行くといいみたいな書き込みもありました。
ただ、あくまでも忌避剤としてなので、根本的な解決にはなってない気がしてる今日この頃・・・。