南京虫(トコジラミ・ベッドバグ)の対策・駆除方法まとめ

南京虫に毎晩刺されて悩んでいる人向け。駆除の方法や、対策・退治・殺虫剤・治療薬などの情報をまとめています。

トコジラミや害虫対策で家にいない時にバポナぶら下げた結果

先日、実家へ3日ほど帰る予定があったので、トコジラミ完全駆除を目指して、バポナをぶら下げておきました。

 

 

帰宅後、部屋に入ると明らかに異様で不快な匂いが充満してて、最初ちょっと頭がぼーっとして気分が悪くなりましたが、しっかりと換気してからは普通に過ごせています。

 

その後、部屋を暗くして普通に寝てるんですが、トコジラミに刺されることもなくなりました。

 

というか、トコジラミ自体をもう見かけないので、いるのかいないのかよく分からない状況・・^^;

 

ヤフー知恵袋で、「家にいない時に害虫対策でバポナぶら下げておいても大丈夫?」みたいな質問があったのですが、個人的な経験からいうと、帰宅後しっかりと換気してバポナを袋に入れてしまっておけば特に問題無いと思いましたね。

 

ではまた何かあったら報告します。

冷却殺虫スプレーはトコジラミの卵に効くのか?

423+1 :名無しさん@お腹いっぱい。 [↓] :2014/08/23(土) 17:45:11.48 ID:???.net
薬剤成分を含まないー85度になる冷却殺虫スプレーは卵に効きますでしょうか、試されたかたいませんか

 



424 :名無しさん@お腹いっぱい。 [] :2014/08/24(日) 00:02:16.57 ID:+6BsgzEpw [w]
>>423さん、冷たい方は試してないけど業者さん曰く直噴射なら効きます。
でもスチームも同様に直接当たらなければ涼風や温風でしかないから
届かない奥潜んでる奴には意味がないので
MC剤みたいな影響少ない殺虫剤併用した方がいいと思いますよ。早く解決するといいね


425+1 :名無しさん@お腹いっぱい。 [↓] :2014/08/25(月) 23:56:53.73 ID:???.net
やったことないけど効くって聞いたよ
でも、たくさんスプレー使うからコストはかかるけど
パソコンとかスチーム使えないものには良いと


426 :名無しさん@お腹いっぱい。 [↓] :2014/08/26(火) 20:15:48.21 ID:???.net
>>425
ありがとう
隙間に卵産み付けられてたら嫌だからスプレーしようかと思ったんだけど、中の様子がわからない所にスプレーするのももったいないのでヘアドライヤーでじっくり熱風を送ることにしました

我が家のトコジラミの被害状況と対処法

発疹の原因がトコジラミ(ナンキンムシ)と分かってから約2週間経ちましたが、気づいて、対処し始めてからは刺される回数が圧倒的に減りました。

 

というか、トコジラミ自体を見かけなくなりました。

 

とりあえず毎日必ずやっている対処法としては・・

・寝る前に布団&周りにコロコロ粘着テープをかける。(裏側に潜んでないかチェックも兼ねて)

・布団周り(特に上半身付近)に粘着テープのトラップを仕掛ける。

電気をつけっぱなしで寝る!

・布団の周りに防虫剤を置く。(パラゾールネオパラエースなど)

・寝る前に怪しいと思う隙間や場所にバルサンまちぶせスプレーを噴霧しておく。

・・ この5つですね。

 

電気つけっぱなしで寝るのは正直キツイんですが、未だに刺された時のトラウマがあるので、暗くすると怖くて寝れなくなってしまった^^;

 

粘着テープのトラップはまだ罠にかかったトコジラミがいないので、効果の方はよく分からないです・・。(ただの気休め状態;)

 

これやり始めてから、明らかに刺されたって感じの発疹やかゆみはなくなったんですが、子供のトコジラミに刺されたのかなぁ・・って感じの小さな赤い点が腕に昨日あったので、まだ半信半疑というか、見えない敵とひたすら戦ってる状態になってます(笑)

 

あと定期的にやってるのが・・

 

・衣服・布団・枕・クッション・カーペットにスチームアイロンをかける。

・部屋の隅を重点的に掃除!

・いらないものは溜め込まずどんどん捨てる。(特にダンボールや紙類)

・長時間外出するときに、※バポナ殺虫プレートをぶらさげておく。

 

って感じですかね。

 

我が家は1kのマンションなので、比較的対処はし易いと思います。

 

これが、木造の一軒家とかだと、逃げ道になる隙間も多くてかなり大変だと思います。

 

まあそういったご家庭でも、怪しいと思うものは処分or熱処理or袋に入れてしっかり閉めて、あとは根気よく掃除&潜んでいそうな隙間にバルサンまちぶせスプレーを噴霧し続けることが大事じゃないかなぁ・・と思います。

 

(※バポナは人体にも危険なので、取り扱いには注意して下さい。)